ZARAはどこ

どんなものでも君にかないやしない

書くことがないんや

書くことがないみたいでやっぱり続かないね。

毎日のちょっとした記録ができたら最高なんだけどな

 

とりあえず金夜ということで

上司と、先輩とわたしの三人は残業してたんだけど。

高校の部活仲間に誘われたので渋谷の某バーに行こうかと思ってたら

上司が、それはそれは珍しく声をかけてきた

軽く飲みに行きますか。って

それで先輩と私は顔を見合わせて喜んでついてったという

 

上司がお昼休憩の時に開店したのを発見したらしくて

マスターに聞いたら3ヶ月前とのこと

 

ウイスキーが綺麗に並べてあって壮観だった

けど、場所的に本当に隠れ家的すぎるからお客さん入るかなー?て思ってしまった

ピシっとキマってるマスターと、本当に綺麗で心遣いを感じる店内ですごくよかったなあ。ドアがすこしだけ透けてるから、外からキャンドルの灯だけがうっすら見えるんだよ 素敵だった

 

私が飲んだのはまずジントニックなんだけどね

そのあと飲んだのは忘れちゃった

けど何を飲みたいのかっていう気分が特になくって。せっかくだからウイスキーをいただいた。最初はジンジャエールで割ってくれたやつ。そのあとは正露丸のような香りのロック

 

ちょうど、朝に先輩と

「ひとりでバーに行ってみたいなあ」て話をしてたから本当に嬉しかったんだあ

残業してよかった、というか。

その上司と飲むことなんてほとんどないからさあ

 

飲んでる時に。やっぱり仕事の話になって

まだ作品がカタいんじゃないかなーって。

もちろん、基本的な、カタいことは絶対に身につけていないといけないんだけど。って

渡部さんは、ソリッドにしていくんじゃなくて足していく作業が向いてるんじゃないかなって思うよ、わかんないけど。って話してくれて

ああ、本当にこの方はよく見てくれているんだって感動した

面接の時、学校で作った作品を郵送したんだけど。渡部さんの作品本当によかったんだよ、センスいいなって思った、本当に。って言ってくれて。私はやっぱり嬉しくなった。

仕事になっちゃったから硬くなってしまってるんだよねって。

確かに、専門時代というか学生の時の方がなーんにも考えずにできてたなって思うよ

それは当たり前なんだけどね。

専門の時は、高校のときの方がもっと貪欲だったなあとか

だからもう一度、今の会社に入る時に送った作品集を見直そうと思った。

そしたらまた頑張ろうって思えるなあ絶対に

ぴかぴかで、希望しかなくて、自分はなんにでもなれるって信じてて

まあ今でもそうか