クラブナイトへおいでよ
クラブが舞台の小説てないかな?
昔っから、夜、が好きだなあ。
深夜ベランダで佇む人のイラストとか、携帯の明かりしかついてない真っ暗な部屋とか、そういうのが好きだった。
現実でも。深夜ってなんでこんなにワクワクドキドキするんだろう。都心に住んでるからっていうのも大きいんだろうね。ドラマティックなものに憧れがあるんだろう
1年前くらい、スケボーしに渋谷来たから遊びおいでーって友達に呼ばれて行ったとき。
あんまり人通らない路上でスケボーしたり写真撮ったりパルクールしてるのを眺めてるだけなんだけど、楽しかったなあ。
何月だったんだろう。アウターは羽織ってたけど、下は生足だったっけ
そのあと流れで安い居酒屋にみんなで入って終電くらいで帰る。
みんな路線がバラバラだからスクランブル交差点で別れるんだけど、1人がお酒入ってたからかクラウチングスタートの構えをし出して!青になった瞬間みんなで一斉に走り出して、それぞれの駅に向かう中、大きく手を振ったりして別れたのがすっごい印象的だったな。印象に残る夜がまだたくさんあるから、まとめてここに残したいな